大杉神社 (茨城・稲敷)

大杉神社 猫スポット

茨城県稲敷市に「あんばさま」と呼ばれる、夢むすび、厄よけ、金運神社として有名な大杉神社があります。全国各地にある約670社を数える大杉神社の総本社となっています。

大杉神社

創建は767年と古く、拝殿や楼門は、朱色を中心とした鮮やかな色彩が特徴で、境内は様々な色の建物や彫刻で囲まれています。その豪華な造りは「茨城の日光東照宮」の異名があるほど一見の価値ありの観光スポットになっています。
出会うと幸運に当たると言われた神猫にあやかった御守「当守(あたまもり)」も猫好きさん達に人気です。

大杉神社

境内の南東には勝馬神社があり、こちらにも競馬関係者をはじめ、競馬ファンが多く参拝に訪れます。神社裏手にある駐車場から本殿へ向かう階段を上がった社務所周辺や勝馬神社のあたりで神社で大切に飼われている多くの猫たちと出会うことができます。

大杉神社
大杉神社

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アクセス

大杉神社  公式サイト
茨城県稲敷市阿波958番地
圏央道 稲敷ICまたは稲敷東ICより10-15分
JR成田線下総神崎駅から直通バス20分(土日祝のみ) 平日の運行無し、コロナ自粛期間は当面運休