野田市の東武アーバンパークライン愛宕駅から、徒歩で約12分の場所にある、平安朝時代の仁寿元年(851年)に創建された野田市でも最古の1200年の歴史を持つ櫻木神社があります。
この櫻木神社は、この地が桜が咲き誇る美しい里であったことから名付けられていて、広い境内には拝殿、幣殿、奥に本殿があり駐車場側にある大鳥居も含め歴史深さとスケール感のある神社です。
この櫻木神社の境内には、巫女さんが敷石に描いた猫のトリックアートがあり注目を集めています。数年前に描かれたもので経年変化で多少薄くなっていますが、見事に床面に空いている穴から子ネコが2匹、顔をのぞかせています。境内入って左方面にあるKAWAYAホールの近くにあります。
その他、ウサギのトリックアートもありますので、参拝の際には境内を散策しながら探してみてください。
境内には、他にも朽ちたコナラの木をチェーンソーアート作家の栗田宏武さんの手で蘇がえらせた高さ約6メートルにおよぶ福龍(立ち木龍神)もありこちらも必見です。
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