中市本店「ねこまんま焼おにぎり」 (埼玉・川越)

中市本店の店頭で金土日のみ販売される「ねこまんま焼きおにぎり」が人気

埼玉県川越市の小江戸・蔵造りの街並み(一番街商店街)に、江戸末期創業のかつお節や海産物などが有名な乾物屋さんがあります。一番街バス停、りそなコエドテラスの近くです。

店頭販売の「ねこまんま焼きおにぎり」は、地元埼玉のコシヒカリで炊かれたご飯のおにぎりに、自家製のかつお節と昆布でだしを取っただし醤油を塗り１つ１つ丁寧に店頭で焼かれています。本枯節の削り節バージョンとにぼしの削り節バージョンがあります。店頭での販売は、金土日と祝日のお昼からのみですが、いつも行列ができていて大人気です。

また、コラボ商品として川越市の市制施行100周年に合わせて創られた、みたらし風味のポップコーンも人気です。商品には、鹿児島・枕崎産かつお枯節が添付されていて、振りかけて食べるようになっています。

その他、店内には、かつお節や海産物が並んでいてどれもとてもリーズナブル。そんな中に可愛い猫のイラストの袋に入った「ねこまんまの素」という「ねこまんま焼おにぎり」に使用されている、本枯節の「ソフト削り」と、いわしの削り節「いわしふりかけ潮の華」が入ったセット商品がありました。お家でもぜひねこまんまを再現して楽しんでみてください。