川越の創業240年の老舗和菓子店がつくる猫のどら焼き「たまどら」
埼玉県川越市の小江戸と呼ばれる江戸時代にタイムスリップしたような蔵造りの街並みが続く一番街商店街に、創業240年を超える和菓子店「亀屋」があります。
もともと亀の形をした一口最中「亀の最中」や亀の甲羅の形をした「亀どらやき」が有名で、そこから猫の最中「たまどら」がつくられるようになりました。
この「たまどら」は、これまでの店舗では猫の日にちなんで毎月「2」のつく日(2日、12日、22日)のみ販売されていましたが、2022年4月にオープンした「時の鐘店」では常時販売をしていますので、時の鐘のすぐ近くにあるこちらのお店へ訪れましょう。
職人が一枚一枚手焼きをした猫のかたちをした皮へ北海道産小豆を丁寧に煉りあげたこだわり餡を合わせた逸品です。
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アクセス
龜屋 時の鐘店 公式サイト
埼玉県川越市幸町7-7
西武新宿線本川越駅より徒歩約15分
川越駅または本川越駅より東武バス(蔵のまち経由)「一番街」下車徒歩約1分