福猫バス (愛知・瀬戸)

福猫バス 猫スポット

瀬戸市の招き猫ミュージアムに隣接するSUTUDIO 894の駐車場に「福猫バス」と名付けられた猫のキャラクターをつけたレトロなバスが静態展示されています。

SUTUDIO 894
SUTUDIO 894

SUTUDIO 894(スタジオ ヤクシ)は、中外陶園が運営する焼き物の薬師窯の歴史や絵付け体験ができるスタジオ&ギャラリーとコーヒーショップが融合したコミュニケーションスペースとなっており、2023年9月に新たにオープンしました。

福猫バス
福猫バス

この「福猫バス」は、昭和40年に製造されたいすゞ製のボンネットバスで、もともと京都で活躍していた路線バスでしたが、平成5年から瀬戸にやってきて平成24年の招き猫まつりまで半世紀に渡り走り続けてきた現存する貴重な古い車体です。

福猫バス
福猫バス

ボディーや行き先表示板には、かわいい猫のデザインが施され、旧国鉄バスの車体カラーになって装いも新たに「福猫バス」としてSTUDIO 894の敷地内に静態展示されています。

福猫バス
福猫バス

この「STUDIO 894」の駐車場内には「涅槃大招き猫」の展示もあります。また、隣接する「招き猫ミュージアム」や「おもだか屋」と駐車場も共有となっていますので合わせて訪れてみましょう。

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アクセス

福猫バス(STUDIO 894) STUDIO 894公式サイト
愛知県瀬戸市薬師町1

名鉄瀬戸線「尾張瀬戸駅」から徒歩約8分
東海環状自動車道「せと赤津インター」から約5分、東名高速道路「名古屋インター」から約30分