青森県三戸町の丘の上に鎮座し、「神明さま」「東北のお伊勢さま」として親しまれている三戸大神宮は、商売の神様として信仰が厚い神社で400年の歴史を持っています。
境内・拝殿や灯篭などの各所のガラス面には美しいステンドグラスを配しており、珍しいステンドグラスお守りもあります。
また、絵本「11ぴきのねこ」の町ということもあり、神社の猫のキャラクター「みこにゃん」と「キャサリン」のイラスト入り御朱印やお守りを求めて多くのねこ好きさんが訪れています。
「みこにゃん」
猫の姿をした天照大神のお使いの巫女。 恋愛成就と幸せを招きます。住まいは、伊勢神宮の分社東北のお伊勢さまである三戸大神宮。幸福を授けるラッキー7のハートマークが7つ。三戸にちなみ三つの幸福の戸を開けて三つの願いを叶えます。上品でシャイな性格でお祭りが大好き。(プロフィールより引用)
「キャサリン」
イギリス・ロンドン出身の猫の妖精。大の日本好きで日本へ留学。来日後、趣味となった神社仏閣巡りと桜の花を愛でる事が好きということから、三戸を訪れ、その時にみこにゃんに出会い、巫女の修行をすることに。幸福を授けるハートマークが11個あります。好奇心旺盛なお嬢様タイプの性格。金運と幸運を招きます。(プロフィールより引用)
青森県三戸町にはもともと製紙工場があったほか、各家庭でも生糸生産のための蚕を飼っていて、蚕を天敵のネズミから守るため、ねこを飼う家庭がとても多かったという歴史もあるそうです。
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アクセス
三戸大神宮 公式サイト
青森県三戸郡三戸町同心町諏訪内43
青い森鉄道三戸駅から車で約10分/徒歩で約30分