横浜駅東口を出た駅前広場の公衆トイレに小さな「赤い長靴をはいた猫」と名付けられた猫の銅像のパブリックアートがあるのをご存じでしょうか?普通に歩いていると見逃してしまうほど公衆トイレに同化して設置されています。
なぜ公衆トイレの一角に設置されているのかは不明ですが、横浜で連想される「赤い靴」に関連していそうです。なぜ「長靴」なのかも不明ですがヨーロッパのグリム童話「長靴をはいた猫」からきているのかもしれません。
全国各地でパブリックアートをつくられているアート作家の藤原吉志子さんの作品で、1992年に制作されたものです。
近くで見ると確かに長靴をはいています。ねこ好きさんは、横浜駅に行かれることがあればぜひ立ち寄ってみてください。
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アクセス
「赤い長靴をはいた猫」銅像
神奈川県横浜市西区高島2-16
横浜駅東口すぐ(駅前広場公衆トイレ)