「花子と太郎」像 (東京・大井町)

「花子と太郎」像 猫スポット

この「花子と太郎」像は、大正時代に大井町に住んでいた詩人・萩原朔太郎の代表的な詩集「青猫」をモチーフとして建てられました。

「花子と太郎」像
「花子と太郎」像
「花子と太郎」像
「花子と太郎」像
「花子と太郎」像

大井町駅北口を少し歩いた場所に立会川の暗渠上に作られた大井町緑地児童遊園があり、その入り口というか交差点に「花子と太郎」像があります。「青猫」にちなみ青銅製のブロンズ像で雌雄が睦み合っている場面が表現されています。

「花子と太郎」像
「花子と太郎」像

萩原朔太郎の出身地である群馬県前橋市には、生家を再現した「萩原朔太郎記念館」もあります。こちらにも猫をテーマとしたモニュメントがあります。

前橋市にある「萩原朔太郎記念館」

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アクセス

大井町緑地児童遊園「花子と太郎」像 
東京都品川区大井1-7-6
JR京浜東北線/りんかい線/東急大井町線大井町駅より徒歩2~3分