青森県の猫スポット、猫ショップ、猫カフェ
「11ぴきのねこ」石像巡り (青森・三戸)
青森県三戸町は、絵本「11 ぴきのねこ」で有名な漫画家の馬場のぼるさんが生れた故郷であることから、街中には「11 ぴきのねこ」の 11 体の石像があります。
三戸大神宮 (青森・三戸)
三戸大神宮には、絵本「11ぴきのねこ」の町ということもあり、神社の猫のキャラクター「みこにゃん」と「キャサリン」がいます。「みこにゃん」と「キャサリン」のイラスト入り御朱印やお守りを求めて多くのねこ好きさんが訪れています。
アップルドームほのぼの館 (青森・三戸)
青森県三戸町にあるアップルドームには、絵本「11ぴきのねこ」の作者である三戸町出身の絵本作家、馬場のぼるさんの記念館「ほのぼの館 馬場のぼるの部屋」があります。開館時間であれば無料で見学することができます。
11ぴきのねこラッピングバス (青森・三戸)
岩手県北自動車(旧南部バス)で運行されていた11ぴきのねこラッピングバスが三戸町立図書館と関根ふれあい公園で常時展示されています。引退したこれらの車両の後継となるピンク色の3号車は、現在、三戸営業所と八戸市のショッピングセンターのラピア間で走っています。
「11ぴきのねこ」デザインマンホール (青森・三戸)
三戸町出身の漫画家の馬場のぼるさんの絵本「11ぴきのねこ」の「ぶどう畑のアオさん」をテーマとしたデザインマンホールが二日町ポケットパーク前の歩道に設置されています。
11ぴきのねこラッピングトレイン/青い森鉄道 (青森)
青い森鉄道(青森駅~目時駅)では、「11ぴきのねこ」ラッピングトレインが運行されています。一部特定日には、いわて銀河鉄道にも乗り入れていて、盛岡駅~八戸駅間でも運行されています。黄色とピンクをベースにした2両編成で絵本の世界がリアルに再現されています。
道の駅さんのへ (青森・三戸)
三戸町の国道4号線沿いにある「道の駅さんのへ」は、「11ぴきのねこ」のグッズが揃った町内で最大のお土産物スポットになっています。「ふれあいハウス」の入り口横には、三戸町の各所にある11体の猫の石像のひとつ「たいやきねこ」が設置されています。
松宗菓子店 (青森・三戸)
「松宗菓子店」は、三戸で創業160年を超える歴史ある老舗の菓子店です。馬場のぼるさんの代表作「11ぴきのねこ」をモチーフとした和菓子「11ぴきのねこたち」が2020年の発売以来、累計4万個以上を売り上げる大人気商品になっています。
カネク醸造 「八戸麦酒」(青森・八戸)
青森県八戸市に猫のラベルのクラフトビール「八戸麦酒」が2020年に誕生しました。カネク醸造は、2020年に自然豊かな八戸市南郷に誕生したクラフトビールブルワリーで、ロゴは、猫がサックスを演奏している姿がモチーフとなっています。
SHOFUDO/松風堂 (青森・三戸)
三戸を代表する洋菓子店のSHOFUDO(松風堂)には、人気の11ぴきのねこをモチーフとした白ガトー(チーズブッセ)と黒ガトー(チョコレートケーキ)があります。
青森県の猫カフェ
青森県内の猫カフェや保護施設などで猫と出会えるスポット情報をお届け