キャットストリート/穏田商店街 (東京・原宿)

原宿キャットストリート 猫スポット

このキャットストリートは、もともと渋谷区の遊歩道の1つで旧渋谷川遊歩道とも呼ばれ1964年の東京オリンピックの時に渋谷川の上部に覆いをかけ、新しい道路として創られ、現在の「穏田(おんでん)キャットストリート商店街」となっています。地下には、今も渋谷川が流れています。

キャットストリートは、渋谷区神宮前3丁目から5丁目にかけて約1キロの長さがあり、明治通りから表参道側に一本入った渋谷と原宿を繋ぐ裏通りで蛇行した細い道沿いにはハイブランドのショップや、アクセサリーショップやカフェなど、デザイン系のショップが並んでいます。

この通りがキャットストリートと呼ばれるようになった由来は諸説ありますが、元々この地域に猫が多かったことや猫の額のような土地を有効活用した道路ということなどで名付けられたという説が有力です。

実際に猫たちが暮らしている訳ではありませんが、猫に纏わる看板やオブジェを見ながらのんびりウィンドウショッピングが楽しめるスポットです。

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アクセス

原宿キャットストリート MAP 
東京都渋谷区神宮前4〜6

東京メトロ千代田線・副都心線明治神宮前<原宿>駅7番出口から徒歩約5分
JR原宿駅から徒歩約7分