夏目漱石旧居跡「猫の家」(東京・文京区)

夏目漱石旧居跡(猫の家) 猫スポット

東京の文京区向丘(千駄木、根津、本駒込から徒歩圏)に、現在は日本医大同窓会館となっている、夏目漱石がイギリスから帰国し明治36年から3年間住んだ旧居宅の跡地があります。
この場所には、「我輩は猫である」で家に迷い込んで住み着いた黒猫をモチーフとした、2匹の猫の像があります。(名前はありません)

夏目漱石旧居跡

ここに建てられた夏目漱石旧居跡の碑の題字は川端康成によるもので、碑文には、執筆された作品やこの地で作家としての地位を確立したことが記されています。

夏目漱石旧居跡

当時、夏目漱石は、英語の講師として活躍する一方、処女作の「我輩は猫である」をこの地で執筆し、その作品の舞台にもなりました。その後、「倫敦塔」「坊ちゃん」「草枕」などの大作もこの地で執筆されました。

夏目漱石旧居跡

碑の周りには猫の像が2つあり、一匹は塀の上に、もう一匹は地面にいます。

夏目漱石旧居跡

もともとあった家屋は、愛知県犬山市にある「明治村」に移築・保存され公開されています。また、都内の新宿区早稲田にある「漱石山房記念館」に隣接した漱石公園には、「我輩は猫である」のモデルとなった猫の13回忌に合わせてつくられた「猫塚」を見ることができます。

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アクセス

夏目漱石旧居跡「猫の家」 公式サイト 
東京都文京区向丘2-20-7

東京メトロ千代田線 千駄木駅より徒歩約10分
東京メトロ南北線 本駒込駅より徒歩約8分