青梅駅から徒歩6-7分の旧青梅街道の商店街の端にある昭和レトロと猫をテーマとした小さな博物館があります。近くにある「昭和レトロ商品博物館」との共通入場券もあります。


館内は、青梅からデビューした墨絵作家の有田ひろみさん、ぬいぐるみ作家の有田ちゃぼさんの猫アートの常設ブースになっています。


昭和レトロな猫をモチーフとした猫看板や猫アートがたくさん展示されています。ネコ好きさんにはたまらない空間になっています。

「鯵の素」「猫丹」「ニャショナルカラーテレビ」など・・・パロディ感あふれる懐かしい昭和イラストの猫看板も多く飾られています。(他にもたくさんありました、、、)

また、ジオラマ作家の山本高樹さんによる昭和30年頃の青梅の街並みを再現した「青梅猫町通り」が目を引きます。通りを行き交うのは “人” ではなくぜんぶ “猫”になっています。

展示スペースの入場券売り場の横にお土産コーナーが併設されています。お土産コーナーの猫グッズは、展示コーナーに入館しなくても購入することができます。


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アクセス
JR東京駅からJR青梅駅まで80~90分 (中央線快速青梅行または立川駅乗り換え青梅線青梅行)
青梅駅より徒歩約6分
圏央道 日の出ICより約9㎞、または圏央道 青梅ICより約7㎞