東京都下・多摩地区の猫スポット、猫ショップ、猫カフェ

吉祥寺プティット村は、猫カフェや猫雑貨ショップなどキュートな猫のモチーフやオブジェがあるアミューズメントスポットです。

吉祥寺にある井の頭自然文化園では、貴重なベンガルヤマネコ(アムールヤマネコ）やツシマヤマネコなどの野生のワイルドな猫たちを見ることができます。

東久留米市の市制施行50周年の手塚治虫の「ブラック・ジャック」に登場するキャラクター達をモチーフとしたデザインマンホールの中で、かわいい猫が描かれている「ピノコと白猫」のマンホールがあります。

東京の立川にある阿豆佐味天神社には「猫返し神社」と呼ばれる「蚕影神社」があります。愛猫が行方不明になったとき、こちらの神社に祈願すると、迷子になっていた猫が戻ってくるといわれています。

青梅は戦前まで養蚕が盛んで猫との繋がりがとても強い街で、現在も多くの猫のアートやオブジェが街に溢れていることから「西ノ猫町」と呼ばれています

青梅に猫神様が祀られている住吉神社があります。「大黒天猫」と「恵比寿猫」のお社が参道を挟んで向かい合うように鎮座しています。旧青梅街道から参道入り口を入りすぐに左に招福殿があり「おうめ猫祖神」が祀られています。

猫地蔵が有名な常保寺は、青梅駅から旧青梅街道を超えて、青梅市立美術館や多摩川の釜の淵公園へ向かう坂を下った徒歩5分ほどの青梅街道の千ヶ瀬バイパス沿いにあります。

青梅駅から徒歩6-7分の旧青梅街道の商店街の端にある昭和レトロと猫をテーマとした小さな博物館があります。近くにある「昭和レトロ商品博物館」との共通入場券もあります。

昭和レトロの街「青梅」に昭和30～40年頃のお菓子や飲料、玩具などの日用品の商品パッケージを中心に数千点が展示されている「昭和レトロ商品博物館」があります。漫画家の赤塚不二夫の飼い猫だった「菊千代」をモチーフにした福をを呼ぶ招き猫があります。

青梅の小さな路地裏には猫のアートやオブジェが楽しめる「雪守横丁」や「にゃにゃまがり」があります。