東京都の猫スポット、猫ショップ、猫カフェ
吾妻橋「そらちゃん」(東京・浅草)
浅草駅からすぐの吾妻橋西詰にある招き猫のオブジェ「そらちゃん」があります。大理石彫刻に色ガラスとモザイクが施されていてスカイツリーも近いことから「そらちゃん」と名付けられています。
今戸神社 (東京・浅草)
浅草の駅から歩いて15分くらいの今戸という地区に招き猫の発祥の地として有名な「今戸神社」があります。神社の敷地内にたまに姿を見せる「なみちゃん」という白猫がいます。
クロス新宿ビジョン「新宿東口の猫」(東京・新宿)
R新宿駅東口のスクランブル交差点のアルタの左のビルの屋上(4階)に設置された縦8m×横19mの大型湾曲スクリーンに登場するオスの三毛猫、3D街頭ビジョン「新宿東口の猫」です。
東急世田谷線「幸福の招き猫電車」(東京・世田谷)
東急世田谷線(三軒茶屋~下高井戸)では、「幸福の猫電車」という豪徳寺にちなんだとってもかわいい招き猫の車両が運行されています。
豪徳寺 (東京・世田谷)
小田急線の豪徳寺駅から徒歩で10分、東急世田谷線の宮の坂駅からは徒歩で5分ほどの世田谷区の閑静な住宅街の中に「招き猫発祥の地」として知られる「豪徳寺」があります。
猫も杓子も (東京・天王洲アイル)
天王洲アイルのボンドストリートの寺田倉庫のT2ビル前(ル・カラン横)にダミアン・プーラン(Damien Poulain)が手がけた、ユーモラスなアート作品「猫も杓子も」があります。
羽田クロノゲート/巨大クロネコ (東京・羽田)
羽田空港に程近い大田区の羽田地区にヤマト運輸の日本最大級の物流ターミナル「羽田クロノゲート」があり、受付棟1Fのオープンスペースには、以前に全国10都市を行脚したキャンペーン用に制作された体長6m、高さ2mの巨大なクロネコさんがいます。
吉祥寺プティット村 (東京・吉祥寺)
吉祥寺プティット村は、猫カフェや猫雑貨ショップなどキュートな猫のモチーフやオブジェがあるアミューズメントスポットです。
西ノ猫町めぐり (東京・青梅)
青梅は戦前まで養蚕が盛んで猫との繋がりがとても強い街で、現在も多くの猫のアートやオブジェが街に溢れていることから「西ノ猫町」と呼ばれています
ギャラリー猫町 (東京・谷中)
東京の谷中・根津・千駄木のエリアは「谷根千」と呼ばれ、神社仏閣や旧跡、そして猫にゆかりのあるお店やスポットが点在、そんな谷中の閑静な住宅街に潜む、猫をテーマとした陶芸、絵画、彫刻、写真さまざまなジャンルのアーティストの個展を行っている国内でも珍しい猫専門ギャラリーがあります。
にゃんこ堂/姉川書店 (東京・神保町)
全国でも珍しい600種類/2000冊以上の猫の本だけを扱う猫本専門店「にゃんこ堂」は東京・神保町にあります。店内には最新の猫本はもちろん、一般の書店では出会えないような昔に発行された書籍も含め、オンライン書店ではなかなか検索できないような本も発見できます。
学習院椿の坂 「笑う猫」 (東京・目白)
東京・目白の「学習院椿の坂」に、夏目漱石の笑う猫をモチーフとした、とてもユニークな猫のアート像があります。猫が笑っているとてもユニークなデザインで、夏目漱石の代表作のひとつ「吾輩は猫である」の一節 ”猫だって笑わないとは限らない 漱石" と刻まれています。
谷中ぎんざ商店街 (東京・谷中)
日暮里駅や東京メトロ千駄木駅から歩いて数分のところに、昭和の情緒漂うレトロな街並みの谷中ぎんざ商店街があり、猫雑貨や猫にちなんだお菓子屋さんや猫カフェなどもありディープな猫スポットとなっています。
西武渋谷店Movida館「NANAKO」(東京・渋谷)
渋谷公園通りにある渋谷西武モヴィーダ館の入口に、待ち合わせ場所にもなっている招き猫の像「NANAKO」があります。
キャットストリート/穏田商店街 (東京・原宿)
原宿キャットストリートは、渋谷区神宮前3丁目から5丁目にかけて、約1キロの長さのもともと旧渋谷川遊歩道とも呼ばれる通りです。元々この地域に猫が多かったことや猫の額のような土地を有効活用した道路ということなどで名付けられたといわれています。
日暮里駅「にゃっぽり」 (東京・日暮里)
日暮里駅は、もともと谷中、根津、千駄木などの猫の聖地である谷根千(やねせん)に近く、猫をモチーフとした駅のイメージキャラクター「にゃっぽり」がいるのをご存じでしょうか?谷中(夕焼けだんだん)方面の北改札西口の駅舎の駅名サインにも、猫の耳、しっぽや肉球をモチーフとしたデザインが施されていて、どんどんネコ化が進んでます。
東京シティエアターミナル(T-CAT)「またたびくん」(東京・箱崎)
東京シティエアターミナル」がT-CAT(ティーキャット)と呼ばれていることより、猫(キャット)をモチーフにしたマスコットキャラクター「またたびくん」が誕生し人気になっています
ペットボトルに乗った猫 (東京・勝どき)
勝どきビュータワー1階に大きなペットボトルの上に三毛猫が乗った不思議なパブリックアート「2mのペットボトル」があります。
立花隆事務所「猫ビル」(東京・小石川)
ジャーナリストの立花隆さんが生前に利用していた事務所が文京区の小石川にあります。ビルの壁面に黒猫の顔が描かれていて「猫ビル」と呼ばれています。東京メトロの後楽園駅もしくは都営地下鉄の春日駅から徒歩で8-10分の六角坂という坂にあり、真っ黒な幅の狭い3階建てのビルで独特の雰囲気を放っています。
夏目漱石旧居跡「猫の家」(東京・文京区)
東京文京区にある夏目漱石旧居跡(猫の家)では、吾輩は猫であるに登場する黒猫をモチーフとした猫の像や旧居宅の碑を見ることができます
美喜井稲荷神社 (東京・赤坂)
東京・赤坂見附から豊川稲荷東京別院方面へ向かう途中に猫のお稲荷さんとして知られる「美喜井稲荷神社」があります。とても小さな神社ですが、通常はお稲荷さんというとキツネをお祀りされにますが、ここは猫の神様が祀られていてる「ねこ稲荷」です。
漱石山房記念館 (東京・早稲田)
地下鉄の早稲田駅から10分ほどの場所に「吾輩は猫である」の作者として有名な夏目漱石の博物館「漱石山房記念館」があります。館内にはカフェ(CAFE SOSEKI)や隣接の漱石公園には猫塚があります。
ニャンジャタウン (東京・池袋)
東京・池袋にあるサンシャインのナンジャタウンの中に「ニャンジャタウン」という猫のふれあいパークがあります。
玉ちゃん像/新宿住友ビル (東京・新宿)
東京都庁近くの新宿住友ビル(通称:三角ビル)のイベントスペース「三角広場」に太田道灌ゆかりの黒猫の「玉ちゃん像」があります。太田道灌が戦に敗れ、命を失いそうになったとき、猫が現れて逃げ道を案内したという伝承があります。
妙義神社 (東京・駒込)
東京・駒込に鎮座する妙義神社は、約1300年の歴史を持つ勝負の神様、戦勝の宮と呼ばれる豊島区最古の神社です。境内社には太田道灌をお祀りした末社があり、狛猫が鎮座されています。
「王さまニャー」デザインマンホール (東京・千駄ヶ谷)
千駄ヶ谷商店街周辺には、人気コミック「3月のライオン」のキャラクターデザインのマンホール蓋があります。猫好きさんに「王さまニャー」のマンホールが人気です。
金色のネコ (東京・天王洲アイル)
天王洲アイルは、パブリックアートが点在する人気エリアですが、モノレール駅から直結の天王洲ファーストタワーの屋外(天王洲アイル第4公園)にフカザワ ユリコさんによるダストボックスに描かれた「金色のネコ」というアート作品があります。
三光稲荷神社 (東京・日本橋堀留町)
東京・人形町にある三光稲荷神社は、江戸時代からある歴史ある神社で、いまも猫返し稲荷として信仰され、愛猫との再会を願う人が参拝に訪れています。境内には、猫が無事に帰ったお礼の猫の置物や招き猫がたくさん奉納されています。
自性院 (東京・新宿)
自性院(じしょういん)は、新宿区西落合にある猫地蔵があるお寺です。古くは室町時代に戦で苦しんでいた太田道灌を一匹の黒猫が同院に招き入れ危機を救ったとする伝承に由来しています。
山下・豪徳寺商店街 (東京・世田谷)
招き猫の発祥地といわれる豪徳寺に近い小田急線の豪徳寺駅と東急世田谷線の山下駅の近隣に、レトロモダンな雰囲気を残した商店街があります。